日月潭、台中(2008年10月12日前半)
******文武廟******
朝7時半頃に起床。
ホテルをチェックアウトして、さっそく朝食をとりました。
前日と同じくファーストフードチックな朝食でした。
中国的な朝食を食べたいところなんですけど、
チェーン店でないと、どういう食べ物を出す店か判断がつきにくいのが
難点ですね。。。
循環バスは朝早く(6時半頃??)に 最初の1本が出て、次のバスは確か10時くらいと、 とてもじゃないですけど待つ気にはなれないので、 困ってしまいました。 観光タクシーが1200元で湖畔の見所を回ってくれるのですが、 私としては文武廟に行ければ十分。 通じない英語で、文武廟だけでいいから、と言うと、 なんとか意味が通じて、300元で往復してくれる、と。 うん、それならいい。交渉成立です。 文武廟に着くと、15分で戻って来い、と。 そんなあほな。 それでは十分に楽しめない。 せめて30分待ってくれ、とまた交渉。 意外にすんなり交渉が成立しました。 店の前なので、本当はあまり長く停めることはできない 感じだったんですけど、OKが出て助かりました。
時間の制約があったので、写真を撮るのにゆっくり時間をかけることが できなかったのが残念なところです。 ところで日月潭の周りはサイクリングをしている人が多かったですね。 こういうところに2泊くらいして、 ゆっくり湖畔をサイクリングするのもいいですよね。 次があれば、そういう過ごし方をしてみたいものです。
******台中の肉圓******
日月潭でゆっくりしなかった理由は、
鹿港の観光をしたかったためなんですね。
鹿港に行くにはいったん台中に行かなくてはなりません。日月潭から台中は約2時間。 道が悪いのか、バスが悪いのかよく分かりませんが、 とにかく揺れました。 さすがに車酔いが心配になって、読書を中止してしまいました。。。 台中に着くとまずホテルへチェックイン。 泊まったのは台中駅前の富春大飯店 という安宿です。 1泊500元でした。 窓側も選べたんですが、そんなことは気にしませんと答えた結果 窓のない部屋になりました。 でも、おかげで駅前にも関わらず大して騒がしくなくてよかったです。
ここでは、他に春雨スープを頼みました。 これも美味でした。 それぞれ30元くらいですので、全部で200円くらい。 こんなに安くおいしいものを食べることができるとは贅沢な話です。 わずかに日本語を話す店員さんがいらっしゃいました。 台湾の人は本当に語学が堪能ですね。 同じアジア人として見習いたいものです。
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