中欧に関係のある本を紹介します。
『'08-'09 地球の歩き方 台湾』 ダイヤモンド社
管理人が旅行に持っていったガイドブックです。
『地球の歩き方』は有名ですので、あまり書くこともないですね。
ドミトリー形式の宿の情報もきっちり載っているので、
好きなガイドブックです。
ただ、見所がどこなのかはっきり分かるような編集にしてもらえると
もっといいんですけどね。。。
『オセアニア&アジア2000円の宿』 (財)ユースホステル協会
オセアニアとアジアのユースホステルの情報が満載です。
『ヨーロッパ3000円の宿』のアジア版ですね。
ユースホステルまでの道や宿の特色はもちろん、各地の
各地の名所についてのコメントもあります。
バックパッカー必携です。
『旅名人ブックス110 台北歴史散歩』 日経BP
旅名人ブックスシリーズは読み物としても面白いガイドブックです。
中欧旅行以来、旅行前に読んでいくのが習慣になっています。
ただ、このシリーズの台湾を扱ったものは全部で9冊。
あまりに細分化しすぎです。。。
『街道をゆく40 台湾紀行』 司馬遼太郎著 朝日文庫
司馬さんの人気エッセイ『街道をゆく』シリーズの台湾です。
私は司馬さんの大ファンで、数多い作品の中でも最も好きなのが、
この『街道をゆく』シリーズです。
個人的に司馬さん最大の名作だと思っているのがこのシリーズです。
この台湾紀行では、台湾に対する司馬さんの親近感がよく
現れているように思います。
台湾へ旅立つ前に、是非読んでいただきたいですね。
『鄭成功』 陳舜臣著 中公文庫
台湾の英雄『鄭成功』を描いた名作です。
旅の友に持っていきました。
まだ未読了ですので、感想は後日。