******ドイツ技術の結集したドイツ博物館******
ミュンヘンへはオクトーバーフェスト以来二度目の訪問。
今回のターゲットは、ドイツが誇る技術を結集した
ドイツ博物館です。
この日最初のターゲットであったヘレンキームゼーからミュンヘンへ戻り、ドイツ博物館に到着したときには、既に閉館一時間前。
それでも、さっと一通り見ればいいだろうと、タカをくくって入館。
が、甘かった。
想像以上に広い。
ざっと見て回るだけでも、とても一時間では足りません。
ここを訪れるなら、半日は覚悟するべきでした。
飛行機、船など、大型の展示が目白押し。
その上、触ったり、動かしてみたりできて、非常に面白い。
ドイツ人の同僚が半日必要だといったのも納得です。
そのうえ、ロボコンのようなイベントもやっていて、それを見ているだけでも、面白いものがあります。
が、閉館時間には抗えず、17時のチャイムとともに博物館を出る羽目になり、やむを得ず博物館をあとにしました。
晩御飯はカールス門の近くにシュニッツェル専門店を見つけたので、そこで。
が、シュニッツェル専門店にしては、普通のシュニッツェルでした。
翌日はダッハウへ行き、昼過ぎにミュンヘンへ戻ってきて、昼食。
ドイツ博物館@やはりカールス門近くに、アウグスティーナというブロイハウスを発見し、そこに入りました。
前日ヘレンキームゼーでも飲みましたが、アウグスティーナはなかなか私の好みです。
料理も美味しい。
人気店のようで、相席は普通でした。
ミュンヘンのブロイハウスというと、ホーフブロイハウスが有名ですが、このアウグスティーナもお勧めです。